こんばんは。あかいみのり(@kainori40)です。
今回はこのブログのタイトルにもなっている「わがまま」に働くとは?についてです。
・お金にも時間にも余裕のある生活をしたい
・仕事よりも家族との時間を大事にしたい
・育児・家事・仕事に追われる毎日に疲れた
こんな風に思うアラフォーも多いのではないでしょうか。
仕事は楽しい。キャリアも積んできた。でも子供が可愛い。家族との時間を大切にしたい。つまるところ・・・

なんてことはないでしょうか。
そんな方にはもっと自分にわがままに生きる・働くをおすすめします。
わがままに働きたい理由
一言でいうと、人生を豊かにするためです。
時間がいっぱある、だけでも、お金がいっぱいある、だけでもなく、
「程よいバランス」は人それぞれかもしれませんが、自分が心地よく生きられる道を作りたいものです。
・家族との時間
・お料理の時間
・お部屋づくりの時間
アラフォー主婦の忙しい毎日。
すべてやりたいし(やらなければいけないし)、できることなら完璧にしたい(自分の納得のいくレベル)
そのためには生活の大きな一部である「働く」をバランスよく生活に組み入れるのが理想です。
もちろん生活のために稼ぐ、は前提にありますよね。特にシングル家庭ではそれは死活問題です。
だからこそ、「わがまま」をいえる状況を自分で作り出さなければなりません。
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「わがまま」はどこまで許されるのか
人間生きていれば体調が悪かったり、気分がのらなかったり、、な日はありますよね。だからといって、もちろん



というわがままを言っていては職場で信頼されることもなく、わがままに働くという理想とは程遠くなります。
「わがままに働く」環境は自分で作らなければいけません
前提条件、
基本的な勤務態度(遅刻や欠勤など)が良好である
職務を全うしてきた(スピードとクオリティ)
責任感をもって真摯に仕事と向き合ってきた(当事者意識)
という実績があって会社から信頼されることが必要です。
そのうえで初めて・・・わがままに働けるのです。
どこまで許されるか、というのはつまり、許される環境をどこまで自分で作れるか。ということです。
これらの実績を積み上げていくと、キラキラ女子、というワードが聞こえてきそうですが、それについてはこちらの記事で書いています。
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まとめ:信頼貯金を蓄えてわがままに働こう
労働人口が減っていく日本において女性が働き続けること、人生におけるさまざまな場面で働き方が変化していく中でも働き続けること、は非常に重要なことです。
高齢化社会を向かえる日本ではおそらく多くの人が直面するとされる介護。介護も一つのライフイベントです。
そんなあらゆるライフイベントがおきても「働き続ける」ための「働き方改革」が必要です。
そして誰もが迎えるであろうライフイベントによって「働き続ける」ために、信頼貯金をし、いざその身になったときに、仕事もプレイべートもバランスとって自分の理想とする生活が送れるように準備が必要です。