前回の記事 仕事と子育ての両立~保育園時代のタイムテーブル~前編 の続きです。
この記事の親子データ
子供:保育園児
親:アラサー 働く母
親の気持ち♥:バタバタ
自分時間を楽しむ♪ために
子どもが寝てからは食事の片づけ、明日の下ごしらえ、明日の保育園の準備、洗濯ものを干す ここまでしっかりやらないと
翌朝が大変なことになります。。
こちらの記事で便利家電を紹介しています。こうした文明の利器を利用するのも一つの方法です。
家のことが終わったらようやく自分時間です。
気づけば時間は日付変更線を越えていることもあります。
お酒のみつつテレビ見つつ、テレビのCM中はSNSチェック。
本当はそんな感じで今日の自分おつかれ!とプチお疲れ会をしたいのですが、たいてい、気づくとソファで寝てます。笑
そしてあ~明日のために寝よう、っとなって就寝です。
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いつか優雅な朝を迎えたい
朝の強い子だとこういうことはないのかもしれませんが。。我が家の場合はまず起こすところから一苦労。
朝ごはんの準備して、自分もかいしゃに行かないといけないので準備。
すべてを整えてから起こしに行きました。でも。。。起きない。。。
ひどいてここで30分かかります。。。
ようやく起きてきたら、着替えさせてごはん食べさせて出かける準備。
少しでも余裕があれば帰ってきたときにゲンナリしないように朝食分の洗い物だけでも片づけておきたいところです。
ってバタバタしているとあっという間に出かける時間。ゆっくりコーヒー入れてトーストたべて・・・っていう優雅な朝はいつになったら迎えられるのだろう、、、そんなことを思いながら保育園へ送ります。
そして仕事へ。。。
こうして保育園にお迎えへいくところ~送るまでの長い一日が終わります。
仕事で子育て時間から少し離れて気持ちもリセット。さぁ仕事を切り上げてお迎え行くぞ~って時間までお仕事お仕事。
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まとめ:生活のお世話に時間をとられる時期
やはり振り返ってみて、一番時間に追われていたのは保育園の頃です。
とにかく「自分のことは自分で」ができない年齢。ここに腹を立てることもできないので、ひたすら機嫌を損ねないように
できたらほめる
できなくても応援する・励ます
が必要です。その合間に自分のこと・家のことを片づける。手が何本あっても足りない。
分刻みで動き回らなければいけません。
それが保育園生活です。
でも今だから言えます。この時が物理的にはきつかったけど、幸せをたくさんもらった親孝行の時間でした。
なぜそう思うか、、はまた別記事でお伝えしていければと思います。