こんにちは。 万年ダイエッターのノリコ(@noricco25)です。
毎日毎日、暑いですね・・・。

せっかく夏に向けて絞ってきた体、暑さのせいにして冷えたビールにアイス・・の誘惑に負けてしまったらまた元通り・・・
暑い夏でもやはり適度な運動(ウォーキング・ランニング)をしながら体型維持しておきたい。
今日はそんな方向けのお話です。
こんな方におすすめ
- 暑い日でも運動(ウォーキング・ランニング)を続けたい方
- 夏に向けて絞った体を体型維持したいけど、暑くて何もやる気が起きない方
熱中症対策をしながらウォーキング・ランニングをする?
この暑さの中の運動は生命の危険を感じずにはいられません。
太陽の日差しが強いのはもちろん、湿度が高いと運動していなくても外にいると汗がダラダラと・・・
そんな状況で運動したら本当に熱中症になるのでは・・と思うとなかなか外では運動できないですよね。
朝や夜は太陽の日差しがない分いくらか涼しいですが、、そうはいっても日中温まったアスファルトから熱を発していたり、湿気がすごかったりで、なかなか動く気になれない。そんな方も多いのではないでしょうか。
熱中症対策で防止を被る・アイスノンをまく、、などあっても限界を感じるほどの暑さです。
こうなるともう、、真夏の外での運動はやはり危ないとしか言えません。
だからといって真夏は運動しないとあきらめるのは早いです。
ジムに通う?
外でできないのなら・・ジムのトレーニングマシンでウォーキング・ランニングをする。
おそらく次に考えるのはこれではないでしょうか。
でもそうすると・・・ジムの月額利用料を払わないといけなくなります。
普段通っていないとなると、ジムによっては入会金を取られることもありますね。
これまで外でウォーキング・ランニングをするのはタダだったのに、暑くて外ではできないからと費用がかかってくるのは、、と躊躇しませんか?
しかも、ジムに行くまでにはあっつーい中行く必要がありますよね。
ズボラな私の場合は特に・・暑い中外に出ることすら億劫になることがよくあります。
まして仕事から帰ってきて一度クーラーの部屋に入ってから改めて暑い中出かけるとか。。。できないです><
ランニングマシン買っちゃう?
これ実は私が最後まで迷った案です。
家にジムにあるものと同じようなマシンがあればリビングでテレビ見ながら歩くことができるし、外に行く必要もないし、初期コストだけかかるけど、月額利用料のような維持費はかからないから買っちゃうか??となりました。
調べてみると、値段も2万くらいのものからあるんです。
逆に、高いものは10万を超えてきます。
この違いはなんだ?とみるともちろん機能面ではいろいろあると思うのですが、使いやすさという点で大きく違うのが、歩く場所の幅です。
モデルのようにまっすぐ歩くことができるのであれば、細い幅でも大丈夫かもしれませんが、、ある程度の幅がないと歩きにくいと思います。
実物見てみると、細いものは本当に幅がなくて歩きにくかったです。
ある程度のものを・・と思うと6~8万くらいかかってきます。

さらに、幅が広い=マシンが大きい
となるので、部屋の中での存在感も大きくなります。笑
安いものだと折り畳み式とかありますが、大きくなってくるとそうもいきません。
そこで最終的にいきついたのが・・
踏み台昇降はすべてを解決してくれる!
これまであげてきたものをすべて解決してくれるものがこれです!
・部屋の中でできるので出かける必要がない
・2千円~3千円で購入可能
・リビングに置いておいても圧迫感なし(片づけも簡単)
・ランニングほどではないけどウォーキングより効果あり
いかがでしょうか。
とはいえ、家の中なので、風を感じるとか爽快感があるとかは難しいかもしれません。
せめてもの・・ということで最近導入したのがサーキュレーターです。
扇風機とは違って自然に近い風の流れを感じることができます。
夏だと窓を開けてしまうと熱風が入ってしまい冷房効果がなくなってしまいますよね。
扇風機ほどの直接的な風ではなく、部屋の中の空気を自然に循環させてくれるサーキュレーターはおすすめです!
しかもこれは360°首を振ってくれるので効果は抜群ですよ!
このサーキュレーターに関しては運動時以外にもとっても便利だったのでそれは別記事で改めて書けたらと思います。笑
踏み台昇降の効果に関しては 運動嫌いでも効果あり!私が踏み台昇降運動をおすすめする3つの理由 に書いていますのでそちらも参考にしてください。
実際にやってみたときのレビューは家でできる効果的な有酸素運動、踏み台昇降を一週間やってみた結果 にまとめています。
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まとめ
暑い中外に出て運動する必要はありません。
命の危険を感じながらまで無理することはありませんよね。
状況に応じてその季節にあった運動方法を用意しておくことも、無理せず長続きする秘訣にもなります。
健康のために続けられる運動方法の候補にしていただけば幸いです!