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働き方

時短勤務で両立!働くママの仕事術

職場復帰してすぐは時短勤務で仕事を始める方も多いと思います。

仕事と子育ての両立をするための「時短」勤務ですが、時短勤務だからといって両立がうまくいくわけではありません。

時間だけの問題ではありませんよね。実際に時短勤務をしてみるとこんな悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。

・時短勤務なのに仕事量が多すぎて仕事が終わらない

・他の人より早く帰るのが申し訳ない(帰りにくい)

・責任ある仕事が任せてもらえない

・子供の体調不良で勤怠が安定せず、職場で肩身がせまい

今回はそんな働くママの苦悩とそれを乗り越える仕事術を私なりにお伝えできればと思います。

結論から言ってしまうと「開き直ろう」なんですがそう簡単いかないと思うので一つずつ見ていきましょう。

 

仕事と育児の両立の難しさ

子育て支援の一環として取り入れる企業も増えてきた「時短勤務」ですが、間違ってはいけないのが、両立するためには「勤務時間」がすべてではないということです。

もちろん一因ではありますが、働く時間を短くすれば両立できるよね、という短絡的なものではありません。

 

働く時間が短くなっているだけで、家事育児の時間は他のお母さんたちと同様にあります。

特に子供が小さいころは怒涛の分刻みのスケジュールで動いています。

仕事と子育ての両立~保育園時代のタイムテーブル~前編

仕事と子育ての両立~保育園時代のタイムテーブル~後編

「両立」というのはまさに職場時間と家時間を含めて初めてできることでして、勤務時間を短くしたからOKというものではないのです。

 

仕事に対しても子供に対しても罪悪感が消えない

そんな帰ってからも忙しいお母さんたちは頑張れば頑張るほど、罪悪感がわいてきます。。

時間に追われてこれまでのように家のことができなかったり、子供と向き合えなかったりすると、

ママ
結局仕事も子育ても中途半端なんじゃないか・・・

と自分を責めはじめます。

 

とっても頑張っているのに。全然中途半端じゃないのに。

何も自分を責める必要はありません。思い悩むより先に、ここから先をぜひ読んでください。

その苦悩を和らげる仕事術(一部仕事意外もありますが)をお伝えします!

 

仕事術1:子育ての味方をつくる

仕事術とは少しずれますが、まずは子育ての味方を作りましょう。

自分が大変なときに甘えられる場所です。大変というのは仕事が忙しいとき、ちょっと帰れないとき、子どもの調子が悪いとき、等々です。

甘えやすい順に、、

1.祖父母(自分の両親)

2.祖父母(ご主人のご両親)

3.ママ友・ご近所さん

4.プロのベビージッターにお願いする

一番甘えやすいのは祖父母ですよね。ご両親にとっては孫ですから、遠慮なく甘えましょう。

 

あなたが仕事をすることを認めてくれているのなら、無条件に応援してくれると思います。

都度お礼の気持ちはもちろんですが、毎回何か菓子折りを、、というわけにもいかないと思いますので、ここはわかりやすく、一回○円という風に先に取り決めてしまうことをオススメします。

孫を預けているのにお金?と思うかもしれませんが、今後預けるのは一度や二度ではありません。
子供がこれから通う3年~6年の保育園期間に何度となくお願いするときがやってきます。

 

子供の体調不良で急なお迎えが必要なときや、仕事が忙しくて保育園に行けないとき、都度都度タクシーを使ったり夕飯を食べさせてもらったり。

なんだかんだと出費があるのも事実ですので、はじめに協力をお願いするときに、割り切って一回○円でお願いできれば、というお話をしてしまうのがよいです。

親しき仲にも礼儀あり

です。いくら身内だからといっても無償で何度もお願いするとなると、お願いする側も心苦しくなりますので、ここは割り切ってしまいましょう。

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もちろん、いろいろな事情があって祖父母にお願いできない方もいるでしょう。

そんな時は

・ご近所さんに甘える

・ママ友に甘える

というのも視野にいれましょう。

 

なかなかこのご時世、ご近所づきあいもないと思いますし、地域によって状況は違うと思います。
あくまでもお願いできる関係性があって可能であれば、、ご近所さんにお願いする、というのも一つの方法です。

もう一つはママ友です。保育園のママ友であれば同じ苦労を味わっているはずです。

 

今日は私が、今日はあなたが、と交代に子供を預かり合うこともできます。

これももともとの関係性にもよると思いますが、保育園に行って毎日送り迎えをするだけでなく、お互いが助け合えるように、積極的にコミュニケーションをとっていくと、2・3年目くらいにはお互い預かりをお願いできるような関係性が築けているかもしれません。

 

ママ友も同じように仕事と子育ての両立に悩んでいるはずです。

そしてこれから小学生・中学生と長く付き合える友人になるかもしれないです。

お互いの味方になれるような友人は一生のお付き合いとなるかもしれません。

 

最後の最後、、、どうしても甘える場所がない場合は、信頼できるベビーシッターを見つけるという方法もあります。

日本だとどうしても他人を家に居れることを嫌うのでなかなか定着していないですが、私の回りには利用していた方が結構いらっしゃいます。

友人はシッターさんが子育てのベテランで、本当によい相談相手になってくれて、子供だけでなく親もお世話になったと言っていました。

自分で何度も面談したらよい出会いがあるかもしれないので、候補に入れるのも一つの方法です。

 

 

仕事術2:職場の味方をつくる

子育ての味方ももちろんですが職場の味方も必要です。

かなりざっくりと、、ですが、理解を持ってくれて快く協力してくれるのは

・子持ちの上司・先輩

・慕ってくる後輩

どちらも男女別なく。です。

同じように子供を持っていると、子育ての大変さは多かれ少なかれわかっています。

なので、仕事と子育ての両立の難しさを理解してくれる方が多いです。

 

また、若手の場合は、将来の自分の姿と重ねて快く協力してくれる場合が多いです。

「こんな先輩みたいに私も働くママになりたい」と思ってくれるかもしれないです。

 

ロールモデルとされてしまうと少し荷が重くなってしまうかもしれませんが、「いつか私も通る道かもしれない」と思って嫌な顔せず協力してくれる可能性が高いです。

 

当たり前ですが、好意的に協力してくれる方には日々の感謝の気持ちは忘れないでください。そして都度都度、「ありがとう」と必ず声をかけましょう。

少なからず、急なお休み等で迷惑をかけています。自分の仕事とは別にしりぬぐいをしてもらっています。貴重な時間を奪っていることは忘れないでください。

 

子供がいるから仕方ない、と当たり前にせず、日々感謝して、逆に何か困っていることがあれば、相談にのったり、できる範囲でお手伝いを積極的にするようにしましょう。

 

職場の味方はできるだけ多く見つけておくと、助けてもらう場合も迷惑のかけ方も分散します。

たくさんの人に迷惑をかけたくない、ではなく、1人の人に多大な迷惑をかけないように負荷分散するのも一つです。(仕事内容にもよると思いますが)

自分のため、職場の方に迷惑を極力かけない体制をつくるため、しっかり職場の味方を作りましょう。

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仕事術3:職場の敵から逃げる

職場では味方になってくれる方がいる一方で、

・短勤務でゆるーく仕事しているように見える

・子育ての大変さ、が想像の域を超えないので理解しにくい

ということから非協力的な方も残念ですがいらっしゃいます。

 

こういう方には「わかってもらう」は無理なので、「迷惑をかけないようにする」のが一番です。

例えば、まったく子育てに参加してこなかった男性の場合l

奥様がとてもできる方なのか「女性ならできるはず」「母親だから当たり前」とか、さらにひどいと、「子育てしながら働く」ことじたいに意外と否定的な方もいらっしゃいます。

 

そういう方の前では極力家や子供の話をしないようにしましょう。

理解を得られるように話すことで歩み寄ってくれる場合もあるかもしれませんが、隣で子育てしている奥さんを顧みてこなかったのですから、なかなかの鈍感力を持った強者と思いましょう。

 

この人に理解してもらおうと労力を使うよりも、さっさと味方になってくれる人を見つけた方が早いです。

 

仕事術4:報連相・リスク回避を行う

どうしても、、本人の好むと好まざると、急に出勤できなくなった、、ということは起こりえます。

「子供の体調くらいコントロールしろ!」という上司がいると聞きますが、そんなことできないですよね。笑

子供は突然発熱するものです。

ただいつ来るかわからない「それ」に備えることはできます。

 

・基本、業務の先延ばしはしない。今日すべきことは今日中に片づける

・進捗状況は必ず共有する

・作業途中の資料などはローカルではなく社内サーバーなど他の人も見えるところに保存する

などです。

そしてどうしても終わらない、、みたいなときは時に持ち帰る覚悟も必要だと思います。

セキュリティが厳しい昨今ですから企業によっては仕事の持ち帰りNGというところもあると思いますが、「基本的には任せてもらった仕事はやりきる」というスタンスでいるべきです。

でないと、上司も仕事を任せられません。

 

突発的なお休みもあるけど、任せたらしっかり責任は全うする。

どうしてもできない場合でも進捗報告や共有がしっかりされるので安心して任せられる。

と思ってもらえるように日々のリスク回避はしっかりしとえきましょう。

こちらの職場復帰時の仕事術も参考にしてください。

職場復帰の不安を解消!育休明けママの仕事術

仕事術5:コミュニケーションはランチで

子供が居ないときにはできていた飲みニケーション

これがなかなかできなくなります。ご家庭の理解があれば月に一度など、、たまに行くこともできると思いますが、昔のように、仕事帰りに上司に相談したり、部下の悩み聞いたり、というコミュニケーションは取りずらくなります。

 

そこでうまく使うべきが「ランチ

飲みに行けない分、ランチでしっかりとコミュニケーションをとりましょう。

自分が急に休んだことで迷惑をかけたときなどは後輩にランチをおごる、とかもできますよね。

日ごろの感謝を伝えたりする良い機会です。

時間が限られている分、業務時間内をうまく利用しましょう。

 

仕事術6:有給無駄遣いをなくすために自分の体調管理もしっかりと

最後になりますが基本中の基本です。

子供がいつ体調不良になって会社を休まなければいけなくなるかわかりません。そのため、多くのお母さんが思うのは「有給を無駄遣いしない」ではないでしょうか。

 

自分の体調不良で休んでいる場合ではないのです。

限られた有給休暇を子供のために蓄えておく必要がありますよね。

 

子供の体調管理もですが、それ以上に自分自身の体調管理をしっかりしましょう。

まとめ:時短勤務を大いに利用する

「時短勤務」だからといって、少し優遇されているから、、人より働いている時間が少ないから、、と遠慮することはありません。

しちゃう気持ちもよーくわかります。

 

でも職場では時短でも、家事育児を含めたら大残業です。というか休みなく働いているわけです。

こんなに頑張っているのにうまくいかない、、

もっと頑張らなきゃ、、

そんな風に思った時はご家族や気心しれた同僚・友人にしっかり愚痴りましょう。
職場に悩みを話してみましょう。

 

その「行動」によって自分をもっと生きやすい世界に置くことができます。

周りの目を気にしたり、思うようにできない自分を自分で責めたり、はせずに、開き直って時短勤務を利用しましょう。

 

もし・・・これ以上続けるのがきついなと思ったときは転職も考えましょう。

私も「この職場で子育てしながら働き続けるのは無理だ」と思ったときから転職活動をし、転職をした人間です。

 

今時、転職は当たり前ですし、自分のライフスタイルにあった働き方を見つけるのが一番です。

ここにあげたこと一つ一つを実践していれば、きっと良い職場・良い上司と出会えると思います。

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