こんにちは。万年ダイエッターのノリコ(@noricco25)です。

年齢とともに重力に逆らえなくなって、代謝が落ちた体はいつのまにか大きくなりました。。。
なんて泣いていたのが数年前の私です。
そこから一念発起して7キロのダイエットに成功しました。詳細は【結果あり】アラフォーが-7kgのダイエットに成功した3つの理由に書いていますのでぜひこちらも見てくださいね。
このダイエットを成功させる時に地味~に行ったのが「習慣化」です。
そしてこの「習慣化」はダイエットを終えた今でも、大きなリバウンドを起こさない一因だと思っているので、今回はこの「習慣化」についてまとめていきますね。
習慣化することでダイエットが成功する理由
なぜ習慣化することでダイエットが成功するのか。
理由は簡単でして、
習慣化する → 継続する
ダイエットは継続しないと効果が出ないことは周知の事実ですよね。
つまり継続するためには習慣化すること。習慣化することで無理なく継続できるのです。
ではここからは具体的にどんなことを習慣化していけばよいかを書いていきます!
食生活で身に着けるべき習慣
これも王道ですが、、、私が習慣にできたものをあげますね。
食生活の習慣
・サラダから食べる
・ゆっくり噛んで食べる
・飲み物は炭酸水か白湯か常温の水
これだけですw
できそうじゃないですか?
もともとジュースをあまり飲まないのですが、朝白湯を飲むようにしました。冬は特に体も温まっていいですよ。
食べる時にほんの少し意識するだけです。
始めた当初にほんの少し意識するだけで、気づけば意識せずとも自然にできるようになるはずです。まさに習慣化です!
習慣化できる運動を探す
一番難しいのが運動の習慣化です。
運動を継続する、習慣化するのが一番大変、、これは大きくうなずく方も多いのではないでしょうか。
ダイエット期間中は「ながらトレーニング」でアラフォーダイエットを成功させる3つの方法これでできるだけ家で運動するようにしていました。
運動するためにジムに行く、とか、出かける、というのが私は本当に無理なので、とにかく家でできる有酸素運動・筋トレをします。
しかも○○しながら。
家事に育児に忙しいワーママですから、ながらトレーニングをしないと、改めてトレーニングの時間を作る、というのは一気にハードルがあがるのです。。
なので、ここでも習慣化できる運動は○○しながらでできるものをオススメします。
ながらトレーニングの記事には書いていないものもあるのですが、今回は習慣化しやすい運動を4つご紹介します。
運動の習慣
・スクワット
・バランスディスク
・腹筋
・踏み台昇降
上の3つは筋トレ。踏み台昇降だけは有酸素運動です。
踏み台昇降については運動嫌いでも効果あり!私が踏み台昇降をオススメする3つの理由に詳しくかいています。
こう並べるとこんなにこんなに!と思うかもしれませんが、、、実はここには習慣化する秘密があります。
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運動を習慣化する方法
では具体的に、運動を習慣化するためにはどうしたらいいか。おさらいですが、私が習慣化した運動はこちらです。
運動の習慣
・スクワット
・バランスディスク
・腹筋
・踏み台昇降
ちょっと数多く見えますよね。

そんな風に思う方もいるかもしれません。でも実はそんなことないんです。
ダイエット成功のための運動は継続すること、です。この「継続」というのは同じ運動を毎日やるってことではないのです。
毎日、なんでもいいから、少しの時間でもいいから継続して運動する
これが大事ですし、そうでないと習慣化はなかなか難しいのです。
つまり、ここにあげたもののいずれか一つを毎日やるだけです。
たとえば・・・
月:腹筋
水:スクワット
金:踏み台昇降
日:スクワット
こんな感じです。
一日置きに何か一つをやるだけで、ひとつひとつの時間もさほどかかりません。すべてテレビを見ながらできるものです。
あれ?バランスディスクは?と思ったそこのあなた!!!
私の場合はドライヤーで髪を乾かしている間に毎日乗っていました。
つまり、これに加えて、バランスディスクは髪を乾かす間に乗っているので、毎日運動していることになります。
どうですか?習慣化できそうに思いませんか?
ちなみに・・バランスディスクがどういうものかというと・・こちらです↓
これに乗っているだけで体幹が鍛えられるというすぐれもの。慣れるまでは転倒しないよう、壁に手をつきながら、、など無理のない範囲からチャレンジしましょう。
まとめ:習慣化できればきつくない
今回あげたメニューはただの一例にすぎません。
もちろん私と同じことをする必要はありません。
お金をかけてジムに加入する、もありです。
とにかく「習慣」となれば「やらねば」感がなくなります。つまり継続できるのです。
忙しいと、次に○○しないと、××の時は○○するように気を付けないと、、などなど
何か追われている感じがしてしまいますよね。
そうではなくて、やるのが当たり前の状態になればこっちのものです。
そのためには小さなこと、○○しながらできることを作り、習慣化してしまいましょう!